盾突き

発見者:AMN LENS DRAGONAIR

概要

盾突きで攻撃を行うと最後に使った剣系武器の攻撃力と同じダメージを与えることができる。盾突き前に使う攻撃はどんな攻撃でもよく、たとえばダイゴロン刀でジャンプ斬りをしてからポーズ画面を開いてマスターソードを装備し、その後マスターソードで盾突きをすればダイゴロン刀のジャンプ斬りと同じ威力のダメージを与えることができる。

ジャンプ斬りなど、強力だが発動が遅い攻撃のダメージを保存し、そして保存したダメージを動作のすばやい盾突きを使って繰り出すことでダメージ効率を上げる、というような使い方ができる。これはスピードランではとても有用なテクニックであるため盾突きが使われる機会は多い。

残像剣(ISG)と組み合わせると大量のダメージを継続して与えることができる。

やり方

  1. 保存したい攻撃を行う。攻撃を敵や物に当てる必要はない。
  2. 敵に向かって盾突きをする。注目せずに R を押し、そのまま B を押すと盾突きが発動する。

その他

新しいシーンに入ると、どの武器でも必ず盾突きの初期威力は 1 にリセットされる。これはコキリの剣の斬り攻撃と同威力である。つまり、新しいシーンに入った後他の攻撃を行わないまま盾突きで青テクタイトを倒そうとするとダイゴロン刀を使っても 4 回攻撃を当てないといけなくなってしまうということである。

最後に行った攻撃の特殊効果は盾突きに引き継がれる。特殊効果とは、メガトンハンマーの岩を壊す効果や、マスターソードのガノン特攻効果などである。例えば、メガトンハンマーを振った後マスターソードに切り替えて盾突きを行えば、マスターソードの盾突きで岩を壊すことができるようになる。

最後に行った攻撃が回転斬りの場合、盾突きのダメージは斬り攻撃と同じ威力になる。溜め回転斬り(オレンジ)を使った場合も同様に斬り攻撃と同じ威力になる。

Last updated 01/16/2017 – izu