水に飛び込み、水に入る直前にアイテム(剣またはデクの棒)を取り出す。すると次に同じアイテムを使う時、抜刀モーションなしでアイテムを取り出すことができるようになる。
以下の動画ではこの技の利用法の 1 つとして、デクの棒でコッコジャンプをしている。この方法を使わなければコッコジャンプをデクの棒で行うことは不可能である。
デクの棒でコッコジャンプをする機会はあまり多くないかもしれないが剣にビンを上書きするときにはクイックドローは大変有用である。
ダメージ判定が複数フレーム間行われるダメージ、または 2 つの攻撃を利用して連続でダメージを受けることができる状況を利用する。このような状況でダメージを盾で防ぎ、B を押すと剣を振る動作をキャンセルすることができる。この操作を行うと、次に剣を取り出すときにクイックドローが発動する。重要なのは、この操作を行うと最初のアイテムを手に持ったまま、「最後に使ったボタン」データに B ボタンの値をセットできるということである。これを利用してシールドスワイプを使えば、B ボタンにセットされている剣をビンに変えることができる。この技を行うときは汎用性の高さから通常爆弾かボムチュウが使われることが多い。大人でクイックドローを発動する場合は特定の 1 フレームで B を押す必要があり、また壁の前で行わなくてはいけない。子供でやる場合は B ボタンを押すタイミングにはある程度のフレーム猶予があり、壁の前に立つ必要もない。したがって、子供でやる場合は大人に比べてかなり楽に発動できる。
大人でやる場合:
子供でやる場合: